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ヱヴァンゲリヲン新劇場版の注染てぬぐい、浴衣などを製作している「ルミロック」は、
この程、この秋発売される 「一番くじ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ~リフトオフ!~」
E賞グラスアソート(全4種)とD賞マフラータオル(全2種)のデザインをいたしました。

ヱヴァンゲリヲングラス

「若い人に、日々健康的に過ごしてほしい。毎日忙しい時間の中、ほっとする時をつくってほしいと思い、今回の依頼内容をデザインに落とし込みました。」
ルミロックデザイナー 芝崎るみ


ヱヴァンゲリヲンコンテンツで、一番くじのデザインを依頼されたときは、 これを買っていく人はどういう暮らしをしているのだろうと思いました。日常の中のちょっとした買い物。 そういう設定でヒアリング、調査結果などの情報をもとに組み立て、買う方のイメージがかたまるまで少し時間をとりました。
朝起きたら、すてきなグラスで一杯の水を飲んでほしいし、健康的なスポーツに寄り添うようなタオルにしたかったし、 仕事を終わって帰ってきてほっとして飲むミルクやトマトジュースっていうのも良いじゃないですか。また、訪れる友達や、 たまに来る実家の母に出す飲み物を入れるグラスとしても、違和感ない大人っぽさも考えに入れました。

一つは学生で、クラブ活動などスポーツに使う時間が多い人。もうひとつは、一人暮らしの会社員、残業もあって、 ゆとりを持つ時間は自宅のリビング、キッチンであること 。そういう生活環境をイメージしてデザインリソースを選択しました。

とくに、ご依頼が「和、着物」ということでしたので、「見立て」の方法や(似ているものやだじゃれなどを使い、 そのものズバリを書かずに手に取った人にイメージさせるしくみ)「江戸型紙」の手法をとったパターンを組み立てていきました。
ルミロックデザイナー 芝崎るみ

E賞 グラスアソート(全4種) 全高11cm

グラス1 グラス1デザイン グラス1使用イメージ

ゆかたや着物など、伝統的な染色の方法でつかう型紙に、グラフィックを落とし込む手法で、 ライン網点のようなことが使われたことがあります。大まかに言うと網点の手法ですが、 1版で手で彫る型紙で既にこうした技法はあったのです。

グラス2 グラス2デザイン グラス2使用イメージ

雪の結晶のように海面が凍り付く第7の使徒の足跡を、切り子細工のグラスのように見立てて配置。 赤い液体ートマトジュースなどを想定。

グラス3 グラス3デザイン グラス3使用イメージ

アスカのパぺットをレースのかわいい柄におこして、伝統的で繊細な、70年代の女子グッズみたいなレトロなイメージも。和みの時間用。

グラス4 グラス4デザイン グラス4使用イメージ

歌舞伎の白浪五人男みたいに、気張って並び立つ様子を配置。やっぱり牛乳かな?


D賞 マフラータオル(全2種) 全長約100cm

横長の構図が、絵巻物的にとらえて考えました。とくに、拭く時のアクション、首に巻いた時のかっこよさも意識してデザインしています。

マフラータオル1
マフラータオル1図案
シンジとカヲル ヱヴァQの、シンジが連弾を習うシーンです。ヱヴァンゲリヲンといえばやっぱり空の表現ははずせません。
そのなかでもヱヴァQのテイストに合うように陽気になりすぎない青の色をえらびました。

マフラータオル2
マフラータオル2図案
シンジとレイ ヱヴァ破のラストシーン。大切なプレイヤーと。
一体感あるシーンを、染色スペックのぎりぎり表現可能なところで繊細さを出し、遠目でみてアート作品のような仕上がりになるよう組み立てました。

今までやってきた、伝統的な職人の手法のなかでつちかわれた図案技術を、こうした現代的な行程に持っていくことは今までも何回かやったことはあるのですが、元のコンテンツの良さが最大生きるような形で、細部まで調整して仕上げることができたと思います。
手ぬぐいの手法でいままで16柄、ヱヴァンゲリヲン新劇場版について取り組んできましたが、「和の構図、考え方」を面白く思ってくだされば幸いです。どうぞお手に取ってお楽しみください。

2014年10月末日 ルミロックデザイナー 芝崎るみ


■商品名:一番くじ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ~リフトオフ!~
■発売日: 2014年11月中旬発売予定
■価格:1回620円(税込)
■発売元:バンプレスト

※詳しい商品情報(一番くじ公式サイト)はコチラへ
http://1kuji.bpnavi.jp/eva_liftoff

一番くじ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 バナー

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(C)カラー
design:Rumi Shibasaki
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